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大分県立美術館・ミュージアムショップで、ミヤケマイのブローチ「道端の花束」を販売します

2018 年 6 月 15 日(金)~ 7 月 22 日(日)
開館時間 10 : 00 ~ 19 : 00
※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)

『大分大茶会』をテーマに、開催される第33回国民文化祭・おおいた2018、第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会を記念し、大分県立美術館では、開館当初より親しまれているアトリウム展示をてがけた三人の作家、マルセル・ワンダース、須藤玲子、ミヤケマイによるインスタレーションに特化した展覧会を行います。
その展覧会でミヤケマイが作品を発表、と同時にウエダジュエラーとコラボレーションにより生まれたミヤケマイのブローチ「道端の花束」5本1セットがミュージアムショップにて販売されます。

価格:5本セット価格 ¥540,000(税込)受注販売となります。
制作期間:約1か月

ミヤケマイのブローチ「道端の花束」
by ウエダジュエラー

さまざまな分野で幅広く活躍する現代アーティスト・ミヤケマイと
ウエダジュエラーのコラボレーション。
1本1本をメッセージとともにあなたの大切な方にお贈りください。
ご自分に5本の花束にして小さなガラスの花瓶にいけても・・・。
あなたの心に灯火がともります。
・・・・・・・・・・
子供の頃、学校帰りに母によく花を摘んで帰りました。
誰かの喜ぶ顔を見たくて、何かを伝えたくて人は何かを贈るのだと思います。
色々なメッセージを込めた野の草花を大切な人に贈ってください。
姉妹、母娘、恋人同士で分け合い花束をつくるのも楽しいと思います。
繊細な野の草花のようにあつかってください。

ミヤケマイ

ミヤケマイ MAI MIYAKE

日本独自の感覚に立脚しながら、展示される空間を生かし、繊細かつ大胆な作品を展開する作家。
画廊や美術館、アートフェアでの展示のみならず、企業とのコラボレーション(銀座メゾンエルメス、高島屋、森アーツセンターミュージアムショップなど)、本の装丁など、活動は多岐にわたる。




『おおいた大茶会』をテーマに開催される第33回国民文化祭・おおいた2018、第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会を記念し、大分県立美術館では、開館当初より親しまれているアトリウム展示をてがけた三人の作家、マルセル・ワンダース、須藤玲子、ミヤケマイによるインスタレーションに特化した展覧会を行います。アートとデザイン、それぞれの分野における第一線の活動をご紹介。
開館当初から大分県立美術館が目指す、「出会いと五感のミュージアム」。そして国民文化祭のテーマである「大茶会」。この二つのコンセプトのもと、五感にうったえ、人と作品の出会う、センセーショナルな現代版大茶会をお届けします。

【販売・お問い合わせ先】
OPAM Museum Shop(オーパム ミュージアムショップ)
1階アトリウム
営業時間:10:00 – 19:00(金曜日・土曜日は20:00)
定休日:不定休(原則年中無休、臨時休業日あり)
Tel:097-529-5177
Fax:097-529-5187
E-mail:opam-ms@cyd-chiyoda.co.jp
HP:http://www.opam.jp/page/shop.html