このコラムでは、まだ江戸の香りが残る東京銀座で明治17年に創業し、その後 130年以上に渡り日本のジュエリー文化と共に歩んで来たウエダジュエラーより皆さまへ、ウエダジュエラーに残るアンティークのストーリーや、和装から洋装に移り変わった明治維新後から昭和期のジュエリーにこめられた『日本美』の素晴らしい世界をお伝えしてまいります。
更新は不定期となりますがジュエリーや日本の装身具史にご興味をお持ちの皆さまに、お楽しみいただけるコラムを公開してまいります。
今回は宝飾史研究の専門家で多数の著作がございます、山口 遼氏にコラムへのご寄稿を依頼したところ、「日本のトップジュエラー」(2011年 / 繊研新聞社)のウエダジュエラーの紹介文が良いのでは、とご推薦頂きましたのでご紹介させて頂きます。ぜひご一読下さい。