今回は御祖母様の代から 3 代に渡りお付き合いさせて頂いているコーディネーターの加藤タキ氏に公私共に永年親交を温めていらっしゃったオードリー・ヘプバーンさんの知られざるエピソードについてコラムをご寄稿頂きました。
オードリーさんが他界されて 30 年近く経ちますが、その輝きは一向に色褪せる事無く私の心のオードリーさんは益々輝きを増しています。
このコラムを拝読させて頂き、オードリーさんの心の美しさを身近に感じ深く感動致しました。また、オードリーさんの生き方、価値観、美学はアフターコロナの時代に生きる女性達に美しく生きる事の素晴らしさや優しさ、力を与えて下さると感じました。
正に気高く、優しく全てを包み込んでくれる真珠のような方だったと思います。
緊急事態宣言期間中に皆さまに優しいお気持ちになって頂きたくぜひご一読下さい。
ウエダジュエラー
代表取締役社長
植田 友宏
このコラム配信を記念し、加藤タキさんがオードリーさんにプレゼントなさったパールのリングを 38 年ぶりに復刻・販売開始致します。
1945 年東京生まれ。アメリカ留学後、米国報道誌勤務を経てショービジネスの世界へ。
1970 年代から、オードリー・ヘプバーン、ソフィア・ローレンをはじめ海外のアーティストの CM 出演交渉や音楽祭などで、国際間のコーディネーターとして先駆的役割を果たす。その後、TV、講演、各種委員、著述等、幅広く活動。
1993 年1月、オードリーさんは天国へ。彼女亡き後もご家族とは長きに渡り親交を温めている。
日本初の女性国会議員であり 104 歳の天寿を全うした明治人の母・加藤シヅエの精神と言葉を、広く語り継ぐことを使命の一つとしている。
国際 NGO / AAR Japan [難民を助ける会] 副会長、「新現役ネット」理事長など、 ボランティア活動にも励む。
「アンチエイジング大賞 2017 特別賞」受賞
祖母の代から三代のお付き合い
1962 年 高校卒業のお祝いに、両親からプレゼントされた初めての真珠の指輪も、1964 年 アメリカ留学する際にプレゼントされた初めての真珠のネックレスも、もちろんUyedaさんのもの。
1966 年 21 歳で働き始めた時の初めてのお給料で、同じ色、ツヤのパールを数粒 足して以来、何か嬉しいことなどの記念に、何 cm ずつか足していき、最初は チョーカーだったものが、今や 2連に出来るほどの長さに!
Uyeda さんのリング、ピアスなど特注のものも含め、日常的に色々と楽しんでいます。